ベトナム6日目後編|カットバ島からハイフォンへ戻り、夕方の列車で夜のハノイへ

黄色い外壁のハイフォン駅舎。正面の時計と駅前を行き交う車 ベトナム
島から戻り、ハイフォン駅へ。

旅行日:2026年3月8日。 前編ではハイフォンからバスとフェリーでカットバ島に渡り、南の町を歩いてCái Viềngへ戻りました。帰りのフェリーに乗ったところから続きます。

もう一度海を渡り、ハイフォンの市街地へ

フェリーでCái ViềngからĐồng Bàiへ渡り、ハイフォンの市街地へ戻りました。朝に港町から島へ向かった道を、今度は逆にたどります。列車の時間があるので、その足で駅の方へ。

市場を抜けて、黄色いハイフォン駅へ

駅へ向かう道では市場を歩き、魚介やハト・ニワトリの入ったかごの並ぶ店先を通りました。駅前は人も車も多く、黄色い駅舎が見えました。

黄色い外壁のハイフォン駅舎。正面の時計と駅前を行き交う車
島から戻り、ハイフォン駅へ。

ハイフォン市の鉄道紹介によれば、ハノイとハイフォンを結ぶ線路は旅客と貨物の両方を運び、この駅舎はフランス統治期の建築を今に伝える駅の一つです。

切符は駅で購入し、その際は身分証の提示を求められました。これは当日の購入体験で、購入方法や必要書類の一般的な案内ではありません。

寝台のある車両でハノイへ

乗った車両は寝台の区画を座席として使うような造りでした。私は二段目へ。区画にほかの乗客はおらず、乗務員が業務以外、終始ここで談笑して休んでいました。

ハイフォンからハノイへ向かう列車の寝台区画。二段の寝台と窓
座席として使われていた寝台の区画。

途中駅での乗り降りを重ね、Long Biên橋では列車がゆっくり進みました。減速の理由は車内からは分かりません。Long Biên駅付近では線路沿いの暮らしが見え、トレインストリートでは列車を見に集まった観光客を車内から眺めました。

ハノイ駅に着くと、降りた側にはホームがなく、地面へ下りて線路沿いを歩きました。先の方ではバイクの荷下ろしも見え、機関車は汽笛を鳴らしわたって駅を出ようとする乗客に接近を知らせていました。

夜の駅のホームに停まる青と白のベトナム鉄道の客車
夜の到着後、ホーム側から見た客車。
夜のハノイの駅構内。複数の線路と緑色の照明
到着後の駅構内。線路の間を歩いて外へ向かった。

トレインストリートの裏道にあるHanoi Railway Capsuleへ

夜はインド料理を食べてから、Hanoi Railway Capsuleへ向かいました。トレインストリートの裏道にあり、夜は宿のある一角が柵で閉められていました。24時間受付の案内はあったものの、22時ごろの到着になるため事前に連絡。着くとスタッフがわざわざ表まで迎えに来てくれていました。

そのスタッフから若いスタッフに引き継がれ、英語で一生懸命に案内してくれました。カプセルには鍵がかかります。客層は、私が見た範囲では欧米からの旅行者が多そうでした。夜は周りの人の迷惑にならないよう、音を立てないことを意識しました。

シャワーとトイレもあり、床は濡れていましたが清潔でした。翌朝は無料の朝食として甘いパンと飲み物がありました。予約時の支払総額は1泊1,012円(税・サービス料込み)。これは2026年3月の私の予約額で、現在の料金ではありません。朝食を済ませ、翌日はSE7に乗ってさらに南へ向かいます。

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